こんにちは(^^)
糖質オフスタイル協会公式アンバサダーのよしみほこと吉野実峰です!
食べることが大好きな管理栄養士!
糖質オフを通して、
綺麗とダイエット♡
ずっと健康でいられる食生活の応援をしています!
今日は金時人参について!
皆さんは金時人参は食べたことありますか?
金時人参は京人参とも呼ばれていて、関東の方だとおせち料理に入るくらいしか
お目にかからないかもしれませんね
12月の料理教室はそのおせち料理です
もちろん糖質オフ
料理の中に金時人参も使われているので、
今日は栄養価や糖質量、普通の人参とどんなところが違うのか
などを書いていこうかなと思います
京人参は「京」と書いてあるので京都で栽培されているのかと思いきや、
協会理事の故郷、香川県が一番生産量が多い県でした!
全国の流通量の約80%を占めています!
関東では高級食材ですが、香川県ではこの時期リーズナブルな値段で買えるようです
普通の人参と比べて赤色がとても濃いです!
香りも、「人参臭さ」が少なく、子どもでも食べやすいです
おせち料理に使われることが多いのは
柔らかいのに煮崩れないこと
甘くて色鮮やかで見た目も美しくなること
「にんじん」と、名前に「ん(運)」のつく食材で縁起がいいこと
などが理由だそうです♪
糖質量を100gあたりで見てみると、
普通の人参 6.3g
金時人参 6.1g
と、それほど変わりはありません
人参に入っている栄養素で有名なのはカロテンですが、
カロテンの量は、実は普通の人参のほうが多いです
ですが、金時人参の赤色はカロテンではなく、
リコピンが多く入っているからなんです
リコピンといえばトマトにも多く入っていますよね🍅
その他の栄養素は金時人参のほうが全体的に高いですね〜!
(ビタミンB郡、C、食物繊維など)
明日はこちらの一足早いおせちを習いに行ってきますよ〜
その様子はまたご紹介しますね
では今日はこれにて
気になることがあったらLINE@メッセージから直接質問も受け付け中♡
お気軽にご連絡ください!
よしみほブログ見た!
よしみほ宛
を入れてくれるとスムーズにご返信可能です!
健康的に糖質オフを学べる料理教室なども開催しています。
具体的に、何をどれだけ食べればいいの?
実践的な料理が知りたいんだ!!
という方!一緒に糖質オフ料理を学んでみませんか^^
以上、よしみほでした(^o^)/
LINE@で最新情報を知りたい方はこちらからご登録ください!